ゴールデンウィークに楠田莉子さんをお迎えして、シマ唄を楽しむイベントを開催いたします。
日時：2023年5月4日(土) 14：00～（60~90分程の予定）
場所：放浪館（植物が描かれた吹き抜けの部屋）
料金：無料
対象：親子連れの方がメインですが、それ以外のお客様もご参加いただけます。
参加方法：事前予約は必要ありませんが、駐車場が満車になった場合は、入り口にて入場を制限することもございます。
※イベントの模様は写真撮影し、後日ブログなどで使用いたしますのでその旨ご了承くださいませ。
楠田莉子 -Rico Kusuda- 1998年生まれ。25歳。奄美大島笠利町出身。
6歳より唄者の森山ユリ子からシマ唄を習い始め、高校卒業まで国内外にて唄声を届ける。
高校1年のとき三味線をアコースティックギターに持ち替えソングライティングを始める。
2015年国民文化祭グランドオープニングにて、皇太子ご夫妻の見守る中出演をつとめ、フィナーレでは初めて自身で作詞作曲を手掛けた楽曲『all in all』を披露し、高い評価を得る。
2017年春、高校卒業後音楽活動に専念し、翌年2018年には東京・大阪でワンマンライブを敢行。
現在は奄美を拠点とした音楽活動とともに、保育園や小学校にて若い世代へのシマ唄継承にも取り組んでいる。
しちもんにゃ？は知っていますか？の意味です。
シマ唄の色んなことを知って、これから出会う人に話してみてね。
〇三味線しちもんにゃ？
三味線を触ったことがない方に楽器の仕組みや部分の名称を説明します。
ギターとの違いなど、みんなも弾いてみよう！
〇お囃子しちもんにゃ？
シマ唄には合いの手（お囃子）が必要です。これによって盛り上がったり楽しくなったりします。みんなもやってみよう！
〇チヂンしちもんにゃ？
シマ唄に欠かせないもう一つの楽器チヂン。
どんな風に叩いたらよいかを説明します。みんなも叩いてみよう！
持ってくるものは気持ちだけ！お気軽にお越しくださいね。
お問い合わせは こちらのフォームからお願いいたします。
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